2012/9/22 Life Force Alfresco


誠に申し訳ございませんが、「2012.9.22 Life Force ALFRESCO no limit no end」に
出演を予定しておりましたAnton Zapは、ビザ発給の事務的な問題により来日が不可能となりました。
Anton Zapの出演を楽しみにしていただいた皆様には心よりお詫び申し上げます。
また、お知らせが直前になってしましましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

Anton ZAPの出演はございませんが、9.22 Life Force ALFRESCO は
予定通り開催いたします。皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

Anton Zapの来日公演につきましては日を改め実現を試みたいと考えております。

0810anton01

0810anton02


2012.9.22 Life Force ALFRESCO no limit no end

DJs
Anton Zap(Ethereal Sound)
JJ Mumbles(WotNot Music)
shhhhh
pAradice
Ackky
and friends…

Fee:¥6,000
(※テントサイト使用料、駐車場料金は入場料に含まれております)

◆前売りチケットの販売はございません。入場は当日受付のみとなります。
◆フードの出店はございません。
◆飲食物の持ち込は自由です。
◆ゴミは必ずお持ち帰りください。
◆会場内は直火禁止となっております。
◆場内で羊が飼われておりますのでペットの持ち込みはご遠慮ください。
 (※止むを得ず持ち込む場合は必ずリードをご使用ください)

8人用バンガロー(1棟 8,000円)のご予約を受け付けております。
 バンガローの予約受付は終了いたしました。ありがとうございました。

at 龍山青少年旅行村
静岡県浜松市天竜区龍山町大嶺1371-5
◆東名高速道路をご利用の場合、第二東名・浜松浜北ICが最寄りの出口となります。
 (※浜松浜北ICより会場まで約40分)

大きな地図で見る

Story,,,
 英国に長期滞在して直接触れたユースカルチャーからヒントを得て、1993年秋に新しい形式の音楽美術パーティーを日本で誕生開始させたライフフォースは、求心力を保ち国内外の多くの文化団体の発足に影響を与えながら、その平坦では無かった歴史も来年で20年目を迎えようとしています。この長い期間を商業主義に傾倒せずに独自な創造性を維持し続けて、皆が認める実績を残しながら精神文化としての新分野を築き上げるのには、活動の意義の確かな自覚と遠い将来を見据えた多面的な展望が不可欠でした。

 今、時代は混乱の真只中にあり、私たち自身にとってもこれからを乗り切って行ける新しい理念と機動力を見つける必要に迫られています。そのためには全面的に感度を上げて、世界の動向を察知しなければならない時期にやってきました。それはまた、新しい試行と実験の時代がやって来たと言っても良いでしょう。我々を取り巻く音楽の状況も大きな変化を迎えています。

 今回の浜松野外は ” Life Force ALFRESCO no limit no end ” というタイトルです。 「空よ開け」という意味を込めてライフフォースが使い始めた「オープンエアー」も今では誰もが野外での催しをそう呼んで有り触れたものになってしまいました。” Alfresco ” とは新しいことばではありませんが、私たちのイメージは ” All Fresh Cool ” といったようなニュアンスでしょうか。これまでのLFの活動を一新する目的でそう名付けました。

 モスクワからAnton Zap、ロンドンからはJJ Mumbles、東京からは Shhhhh, pAradice という未来を予感させるディープで新鮮な布陣でお送りします。

Anton-Zap
Anton Zap (Ethereal Sound)
Anton Zap は活動開始の数年をモスクワのプロバガンダクラブでレジデントDJとして過ごした。ディープハウスとデトロイトテクノ、ファンク、ディスコを中心とした新鮮さを感じさせるプレイはヨーロッパではすでに定評がある。2007年に作品を発表すると世界中のレコード会社から契約の誘いが殺到し、gigの要請が国内外で急増した。誰もが認める多面的な実力派の彼の来日がいままで実現しなかったのが不思議に思えるアーティストだ。リリース、リミックスともに作品が多く、ヨーロッパ中でのツアーがこの数年途切れることなく続行中。

jjm
JJMumbles (WotNot Music)
JJMumblesは大きく動き出したU.K.のシーンから紡ぎ出される新しいビートを次々に繰り出し、そのDJとしての実力を示している。彼の選曲は確実にこれからの音楽の行方を示す新鮮で魂のこもったものだ。彼自身の楽曲はVanityFairやGQなどのファッション誌にも採用され、ケイトモスやジェニファーロペスの背景を飾っている。レーベル Wotnotmusic を主催するひとりとして、有望なアーティストのサポートにも尽力するロンドンを牽引する新星だ。